新聞を100回折りたたむと、134億光年の厚さになるそうです。これは、現在わかっている一番遠い天体までの距離に匹敵しますが、あることをインターネットで調べていてこんな数字にたどり着きました。
面白いですね。宇宙の果てが、身近な新聞紙で測れるというのですから。さっそく読み終えた新聞紙をたたみ始めましたが、7回たたむのがやっと。それでもがんばって8回目もどうにかたたみましたが、果たしてたたんだと言えるのか、という感じ。いろいろな紙で試しましたが、10回たたむのはほぼ不可能ということがわかりました。サッカー場ほどの紙を使ったとしても、たたむ毎に厚みが倍倍となり、間に空気の層もできますので、10回たためるかかどうかというところなのでしょう。
でも、「億光年」というそれこそ天文学的な数字がなんとなく身近に感じられるようになりました。スカイツリーが完成すれば高さが634メートルになるそうですが、134億光年よりもこっちのほうがすごい数字に感じられる自分に戸惑います。まあ、スカイツリーが身近にあるからなのかもしれませんが。134億光年は、おそらく太陽系が消滅する直前でも人類には届かない数字でしょう。
宇宙の果てはあるのか。宇宙人はいるのか。そもそも、宇宙とは何なのか?
夏の夜空を見上げ、はるか134億光年に思いを馳せて・・・
どうもまとまりませんが・・・
面白いですね。宇宙の果てが、身近な新聞紙で測れるというのですから。さっそく読み終えた新聞紙をたたみ始めましたが、7回たたむのがやっと。それでもがんばって8回目もどうにかたたみましたが、果たしてたたんだと言えるのか、という感じ。いろいろな紙で試しましたが、10回たたむのはほぼ不可能ということがわかりました。サッカー場ほどの紙を使ったとしても、たたむ毎に厚みが倍倍となり、間に空気の層もできますので、10回たためるかかどうかというところなのでしょう。
でも、「億光年」というそれこそ天文学的な数字がなんとなく身近に感じられるようになりました。スカイツリーが完成すれば高さが634メートルになるそうですが、134億光年よりもこっちのほうがすごい数字に感じられる自分に戸惑います。まあ、スカイツリーが身近にあるからなのかもしれませんが。134億光年は、おそらく太陽系が消滅する直前でも人類には届かない数字でしょう。
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夏の夜空を見上げ、はるか134億光年に思いを馳せて・・・
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