まさに「虹のかけ橋」です。子供のころは、このような虹を見たとき、「あれを渡って遠くへ行きたい」などと本気で考えたものですが、正体を知った大人でも「渡ってみたいな」と思うのではないでしょうか。七年ほど前でしょうか、「ムーンボウ」を見たことがあります。授業が終わって夜遅く帰宅した時、家の前で何気なく夜空を見上げたら、月の近くに赤色と紫色をした雲が見えたのです。残念ながらすぐ月に雲がかかってしまったため消えてしまったのですが、間違いなくムーンボウだったと今も思っています。
10月2日に数検を実施しました。例年、この時期には行わないのですが、実施予定だった6月では部活動の大会に勝ち進んでいる生徒が多かったため、この日の実施となりました。中3にとって、内申に記録するたにはギリギリの時期です。でも中3に適した数検3級は、出題範囲が中3で習うものもあるため履修していない項目も出題されますので、この時期の実施は6月よりは良い時期といえます。中3ですでに3級を取った生徒1人は準2級、3級受験の中3が8人、あと小6と小4が受験しました。全員受かってほしいですね。
8月13日の午前2時ごろ、自宅にてペルセウス座流星群を観測しました。13日から3日間、教室がお盆休業となりますので、ビールを飲み寛ぎながらテレビを観たり、本を読んだりして久しぶりに夜更かしをしていたのですが、そろそろ寝ようかと思った時「そういえば今頃が一番よく観られるころだったな」と外に出てみると、いきなり北の空に2つ見ることが出来ましたので、あわてて家族を起こし、みんなで観測しました。夜遅くなる仕事のため、家へのわずかな帰り道でも年に何度か流れ星を観ることがあり、そのことを子供たちに話すと「ぜひ観たい」と言っておりました。そこでせっかくたくさん見ることが出来るチャンスですので起こした次第です。
残念ながら24時間営業のファストフード店の電飾看板などの影響でベストな観測状態ではありませんでしたが、15分くらいの間に3,4個観ることが出来ました。1つ、かなり「痕」と呼ばれる光の跡の長いものが観られました。末っ子は「あれはカブトムシが飛んで行ったんだよ」と主張して譲りませんので、上の2人とちょっとした口論になりました。虫好きな彼にはそちらのほうしか見え無かったのでしょう。「カブトムシ」なのかどうかは分かりませんでしたが、同方向に並行して飛行する「流星」と「虫」らしきものを私は確認していました。
15分くらいしたところで薄雲が出てきてしまいましたので観測を終わりにし、いつまでも天体を自宅で観測できる環境でいてくれれば、そんなことを思いながら眠りに就きました。
残念ながら24時間営業のファストフード店の電飾看板などの影響でベストな観測状態ではありませんでしたが、15分くらいの間に3,4個観ることが出来ました。1つ、かなり「痕」と呼ばれる光の跡の長いものが観られました。末っ子は「あれはカブトムシが飛んで行ったんだよ」と主張して譲りませんので、上の2人とちょっとした口論になりました。虫好きな彼にはそちらのほうしか見え無かったのでしょう。「カブトムシ」なのかどうかは分かりませんでしたが、同方向に並行して飛行する「流星」と「虫」らしきものを私は確認していました。
15分くらいしたところで薄雲が出てきてしまいましたので観測を終わりにし、いつまでも天体を自宅で観測できる環境でいてくれれば、そんなことを思いながら眠りに就きました。
新聞を100回折りたたむと、134億光年の厚さになるそうです。これは、現在わかっている一番遠い天体までの距離に匹敵しますが、あることをインターネットで調べていてこんな数字にたどり着きました。
面白いですね。宇宙の果てが、身近な新聞紙で測れるというのですから。さっそく読み終えた新聞紙をたたみ始めましたが、7回たたむのがやっと。それでもがんばって8回目もどうにかたたみましたが、果たしてたたんだと言えるのか、という感じ。いろいろな紙で試しましたが、10回たたむのはほぼ不可能ということがわかりました。サッカー場ほどの紙を使ったとしても、たたむ毎に厚みが倍倍となり、間に空気の層もできますので、10回たためるかかどうかというところなのでしょう。
でも、「億光年」というそれこそ天文学的な数字がなんとなく身近に感じられるようになりました。スカイツリーが完成すれば高さが634メートルになるそうですが、134億光年よりもこっちのほうがすごい数字に感じられる自分に戸惑います。まあ、スカイツリーが身近にあるからなのかもしれませんが。134億光年は、おそらく太陽系が消滅する直前でも人類には届かない数字でしょう。
宇宙の果てはあるのか。宇宙人はいるのか。そもそも、宇宙とは何なのか?
夏の夜空を見上げ、はるか134億光年に思いを馳せて・・・
どうもまとまりませんが・・・
面白いですね。宇宙の果てが、身近な新聞紙で測れるというのですから。さっそく読み終えた新聞紙をたたみ始めましたが、7回たたむのがやっと。それでもがんばって8回目もどうにかたたみましたが、果たしてたたんだと言えるのか、という感じ。いろいろな紙で試しましたが、10回たたむのはほぼ不可能ということがわかりました。サッカー場ほどの紙を使ったとしても、たたむ毎に厚みが倍倍となり、間に空気の層もできますので、10回たためるかかどうかというところなのでしょう。
でも、「億光年」というそれこそ天文学的な数字がなんとなく身近に感じられるようになりました。スカイツリーが完成すれば高さが634メートルになるそうですが、134億光年よりもこっちのほうがすごい数字に感じられる自分に戸惑います。まあ、スカイツリーが身近にあるからなのかもしれませんが。134億光年は、おそらく太陽系が消滅する直前でも人類には届かない数字でしょう。
宇宙の果てはあるのか。宇宙人はいるのか。そもそも、宇宙とは何なのか?
夏の夜空を見上げ、はるか134億光年に思いを馳せて・・・
どうもまとまりませんが・・・
さて、当スクールはサマースクール真っ最中。猛暑の中、中学受験や高校受験を控えている生徒たちを中心に、連日猛勉強中(?)! まあ、中には涼しい部屋で癒し系のBGMを聞きながら爆睡する子も時折見かけますが・・・そんな暑い毎日でしたが、昨日29日は朝から薄曇で、前日までと比べると比較的過ごしやすく、クーラーは除湿機能で肌寒く感じられるほどでした。しかしまた、猛暑が戻ってくるという予報も有り、油断は出来ません。こんな暑い夏に、一生懸命通って勉強した子たちが、全員思い通りの受験結果を得てくれれば、そんな思いを強くし、学習指導に励もうと思います。
