心より、亡くなられた方々のご冥福をお祈りするととともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。
地震列島日本ですので、常日頃から物心両面で対応がなされていたにもかかわらず、このたびのように甚大な被害となってしまったのは、報道にもありますように、けた外れの規模であったということでしょう。
改めて、自然の猛威に対する人間の非力さを思い知りました。でも、私たち人間には、考えて、助け合い、力を合わせ、困難に立ち向かう、すばらしい力があります。阪神淡路の時もそうでしたが、こんども災害の困難な中誕生した新しい命があるという報道に接し、人間のたくましさをとても誇らしく思いました。
被災地の一刻も早い復興を願ってやみませんので、出来ることがありましたらやって行きたいと思います。
まとまりませんが・・・
地震列島日本ですので、常日頃から物心両面で対応がなされていたにもかかわらず、このたびのように甚大な被害となってしまったのは、報道にもありますように、けた外れの規模であったということでしょう。
改めて、自然の猛威に対する人間の非力さを思い知りました。でも、私たち人間には、考えて、助け合い、力を合わせ、困難に立ち向かう、すばらしい力があります。阪神淡路の時もそうでしたが、こんども災害の困難な中誕生した新しい命があるという報道に接し、人間のたくましさをとても誇らしく思いました。
被災地の一刻も早い復興を願ってやみませんので、出来ることがありましたらやって行きたいと思います。
まとまりませんが・・・
2010年8月9日の「長さについて」では、宇宙の距離について知りえたことを書きました。今回は「恒星の大きさ」についてです。現在知られている最も大きな恒星は,「おおいぬ座のVY星」だそうです。ただ、恒星の大きさについては諸説あるようで、これが確定というものではないようですが(そうですよね。光の速さでさえ何百年、何千年、いや何十何百億年も離れたものの大きさなど、直接測れるわけはありません。)、それでは話が進みませんので、ここはこのVY星が一番大きい、と仮定しておきますのであしからず。さてその大きさですが、直径がなんと太陽のそれの2000倍くらいということです。太陽は地球の直径の109倍。ということは地球の直径のおよそ218000倍!太陽の位置にこのVY星があると、土星の軌道にまで達することになり、地球は完全に飲み込まれてしまいます。
宇宙は広いなぁ・・・
しかしこの広い宇宙には、もっと大きな恒星があるのかもしれません。
ちなみにこの恒星を徒歩(時速6㎞として)で1周するには、歩きっぱなしでも17万年以上かかるそうで(同様に、地球は約9カ月)。いやはや、想像すらもできません。何かの番組でやっていたのですが、2万5千年後には地球の姿がすっかり変わっているとか。17万年後ではどうなっているやら。でもまあ、地球の寿命はあと50億年はあるそうで、それはそれですごいことです。
まさに天文学的数字!
しかしこの広い宇宙には、もっと大きな恒星があるのかもしれません。
ちなみにこの恒星を徒歩(時速6㎞として)で1周するには、歩きっぱなしでも17万年以上かかるそうで(同様に、地球は約9カ月)。いやはや、想像すらもできません。何かの番組でやっていたのですが、2万5千年後には地球の姿がすっかり変わっているとか。17万年後ではどうなっているやら。でもまあ、地球の寿命はあと50億年はあるそうで、それはそれですごいことです。
まさに天文学的数字!
7月ごろから教室内など数か所に「10月に英単語のテストを行う-優秀者には図書カード進呈」と書いたものを貼って、しかもどんなものが出るかも一部知らせておいての実施でしたが、いま一つの成績でした。図書カード進呈の基準である70%正解に達したのは全体の4割弱。3か月くらい準備期間があったのに、とても残念です。
みんなに高額な図書カードを持っていかれるのは大変ですので、単語のほかに文法問題も入れましたが(そのことも広報済みです)、それにしてももっと頑張って欲しかった。
70%に達しなかった者だけで、「リベンジ賞」をかけてもう一度実施する予定です。今度こそ頼むぞ!
みんなに高額な図書カードを持っていかれるのは大変ですので、単語のほかに文法問題も入れましたが(そのことも広報済みです)、それにしてももっと頑張って欲しかった。
70%に達しなかった者だけで、「リベンジ賞」をかけてもう一度実施する予定です。今度こそ頼むぞ!
10月2日実施の数検の合否がインターネットで確認できました。
11名受検で、
準2級 1名は残念
3級 7名は合格、 1名が2次に合格
6級 1名は合格
児4級 1名は合格
となりました。
今回は5名が8月から15階の特別対策講座を受けての受検となり、この5名は余裕の合格でした。
やはり準備をしっかりとやっていれば、よい結果が出るということでしょうか?
この調子で来年の高校入試も頑張って欲しいところです。
11名受検で、
準2級 1名は残念
3級 7名は合格、 1名が2次に合格
6級 1名は合格
児4級 1名は合格
となりました。
今回は5名が8月から15階の特別対策講座を受けての受検となり、この5名は余裕の合格でした。
やはり準備をしっかりとやっていれば、よい結果が出るということでしょうか?
この調子で来年の高校入試も頑張って欲しいところです。
チリの落盤事故がようやく全員無事で解決しました。1人目が生還する場面をテレビの生中継で観ることが出来たのですが、救出カプセルが地上に現れた瞬間、現場で待機していた小学校低学年くらいのお子さんの映像が流れ、その子が感極まったのか泣き出す映像で、こちらも目が潤んでしまいました。そして今日は、リーダーとされる最後の方の救出の瞬間もライブで観ることが出来ました。その後新聞で、救出に向かった勇気ある方々も無事地上に立ったということを知りました。よかったです。地下700メートル、どんな世界かは想像すらできませんが、いつその場所も崩れるかわからないようなところで70日も過ごした彼らは間違いなく英雄でしょう。極限下でも規律のとれた行動を守り、無事を祈っている家族を生きる糧として、1名の犠牲も出さず生還できたのです。もちろん国を挙げての救出、ということも忘れてはなりません。軍政下でいろいろ悲劇のあった国で、いまだにその傷が癒えていないと聞きますが、このことをきっかけに素晴らしい国になっていってほしいです。私が最初に救出者を見たとき、真っ先に感じたのは「人間の生命力」でした。働き盛りの人もそうですが、今子供たちの自殺も大きな問題となっているようです。「いじめ」が大きな原因なのでしょうが、大切な命、なんとか全うしてほしいです。そうなれるよう、大人がもっとしっかりしなければいけないでしょう。われわれも、70日間を知恵と勇気で生き抜いた33人と同じ人間ですから。
